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- 証明書の更新・変更について
- SSLサーバ証明書の更新・変更についてのFAQ
最終更新:2025年01月27日
- 更新について
- SSLサーバ証明書各サービスの更新につきましては、以下よりご確認ください。
詳細はこちら - 更新の際の通知はもらえるのでしょうか
- 更新のご案内は、有効期限の3ヶ月前よりお知らせしております。
90・60・30・21・14・7・0日前と期限の7日後に下記件名のメールを送信いたします。
件名:[グローバルサイン]サーバ証明書更新のご案内(〇日前)
※「〇」には証明書の残りの期間にあわせて日数が入ります。
ご連絡は登録のメールアドレス宛になります。契約者と別に技術担当者を設定いただき、メール送信にチェックを入れている場合は契約者と技術担当者の両者に対しメールを送信いたします。あわせて契約者にハガキも郵送いたします。住所・メールアドレスが変更となりました場合は、GSパネルより変更手続きをお願いいたします。
お客様情報の修正について
※技術担当の変更は、証明書一覧 >> 編集ボタン よりお願いいたします。関連リンク
- 証明書の更新の際にCSRの再作成は必要でしょうか
- セキュリティ上長年同じ鍵を続けて利用するのは好ましくないため、新しい秘密鍵を作成の後、再度CSRをお作りいただくことをお勧めしております。
※ホスティングをご利用の場合、ホスティング業者のポリシーによっては、CSRの生成を必須としている場合があります。詳しくはご契約のホスティング業者様にご確認ください。
※Microsoft IISでは、ウェブサーバの仕様によりCSRの生成が毎回必要になります。関連リンク
- 更新時にサービスを変更するには
- サービスを変更される場合、クイック認証から企業認証などのアップグレードであれば「更新」のお手続きにて変更いただけます。
詳細はこちら - 更新を忘れたら(行わなかったら)どうなりますか
- SSLを利用するページにアクセスした際に 「証明書の有効期限が切れています。」という警告がブラウザに表示されます。
サイトご利用のユーザ様に対して不安を与えてしまいますので早めの更新をお勧めいたします。 - ドメイン認証について
- SSLサーバ証明書を発行する際はドメイン名の所有者であることを確認するために、ドメイン認証が必要です。
詳細はこちら
また、SSLマネージドサービスで発行する際は、SSLマネージドサービスのドメインに対して、ドメイン認証が必要でございます。
詳細はこちら - CSRについて
- CSRとは、サーバ証明書を発行するための署名要求(Certificate Signing Request)です。
詳細はこちら - らくらく更新と通常の更新の違いについて
らくらく更新の場合
- 更新案内メールでお知らせする専用URLより、お申し込みフォームへアクセス
- 契約内容の選択、証明書情報の入力
- 更新のお申し込み完了
通常の更新の場合
- GSパネルにログインしお申し込みフォームへアクセス
- 「サーバ証明書管理」メニューより「証明書一覧」をクリック。
一覧の中から該当の証明書を選択し、「更新」ボタンをクリック。 - サービスの選択、証明書情報の入力
- 技術担当者情報(サービスによっては更にサイトシールに表示する企業情報)の確認または変更
- 更新のお申し込み完了
- 更新可能なタイミングについて
- 利用中のSSLサーバ証明書の有効期限90日前~14日後は更新が可能です。
※1年契約の場合、証明書発行日より一律397日後が有効期限となるため、更新元の証明書の有効期限が残り30日を迎えたタイミングで更新することがお勧めです。 - 更新申請が完了しているのに、更新案内のメールが届く
- 更新申請時に誤って「新規」として申請すると、元のオーダーが更新済みの扱いにならずに更新案内メールが送信され続けます。下記画像のように、更新ボタンが表示されたまま、同一のFQDNが「新規」として表示されている場合は、更新が完了していないことになります。
関連リンク
- 身に覚えのないはがき・メールが届いた。前任者より引継ぎがなく、何の契約であるかわからない。
- 通信を暗号化するサーバ証明書の更新に関するご案内です。
一般的に、ウェブサイト(ウェブサーバ)とブラウザ間の暗号化通信等に利用されます。お客様がご利用のサーバ(ウェブサーバ、メールサーバ等)においてグローバルサインの証明書が利用されていないかご確認ください。サーバ証明書の詳細はこちらをご確認ください。 - ユーザIDがわからない。
- 弊社管理画面(GSパネル)にログインするユーザIDがわからない場合は、以下をご確認ください。
詳細はこちら
※ユーザIDが不明な場合でも、更新元の証明書のオーダーIDもしくは証明書情報を把握していれば、別アカウントを作成のうえ、更新可能です。詳細は、「GSパネルの別のアカウントで証明書を更新するには」をご確認ください。 - 申請を行ったが、証明書が発行されない。
- 証明書は申請後に自動的に発行されるものではございません。証明書の種類により以下の認証が発生いたしますので、ドメイン認証が完了しているか、または、審査部からのメールの確認漏れがないかをご確認ください。
クイック認証SSL ドメイン認証手続き(お客様による作業) 企業認証SSL ドメイン認証手続き(お客様による作業)+申請確認・実在認証(弊社審査部からのご連絡) EV SSL ドメイン認証手続き(お客様による作業)+申請書類の提出 +申請確認・実在認証(弊社審査部からのご連絡) 関連リンク
- ドメイン認証が失敗する
- ドメイン認証が失敗する際は、エラーメッセージもしくはエラーコードが表示されます。内容と対応方法はこちらをご確認ください。
- コモンネーム等、証明書の情報を変更できますか
- 証明書の性質上、証明書発行後にコモンネームやディスティングイッシュネームの情報を変更することはできません。
※キャンセル可能期間であれば、再申請にて、コモンネームを含むディスティングイッシュネームの変更が可能です。
※EV SSL、企業認証SSLであれば、SANオプションを追加購入することで、異なるFQDNを追加登録できます。証明書の残期間により料金が変わりますので、新規取得と比較の上導入を検討ください。
証明書の更新におきましては、コモンネームが同一であることが条件となっており、コモンネーム以外のディスティングイッシュネーム情報は変更可能です。
※らくらく更新では変更できないため、GSパネルにログインして更新申請していただく必要があります。
コモンネームの変更をご希望の場合は、証明書を別途「新規」にて追加購入いただく必要があります。 - 組織名・住所が変更になる場合の手続きについて
- GSパネルログイン後にお客様情報の修正をお願いします。(「会社情報修正」について、「ユーザ管理」について)
「クイック認証SSL」はコモンネームに変更のない限り、証明書はそのままご利用いただけます。
※運用されているコモンネームを変更した場合、有効期間が残っていても発行されているサーバ証明書はお使いいただけません。改めて新規としてお申込みいただく必要があります。クイック認証SSL お客様情報の修正以外にお手続きはございません。 企業認証SSL/EVSSL 企業認証SSLではCPS・グローバルサイン電子証明書サービス利用約款で規定がございます。
また、EVSSLには企業認証SSLでの規定に加え、EVのガイドラインで規定がございます。
そのため、ご利用中の証明書の記載内容に変更があった場合は、その最新の情報にて証明書を新規にご購入いただく必要があります。
更新可能な期間内に組織名・住所が変更になった場合は、最新の情報で更新申請を行う事が可能です。
※SSLマネージドサービスをご利用中の場合、ご登録済みのプロファイル情報の修正が必要になります。※古い情報の証明書は、最新のお客様情報で発行された証明書をサーバへ設定後、失効することを推奨しています。
- サイトシールの住所を途中で変更することはできますか
- 企業認証およびEV SSL証明書は、住所も含めて審査を行っております。そのため、発行後の住所変更は承っておりません。
証明書の更新は、期限の90日前から可能となっておりますので、更新のタイミングで変更いただくか、お急ぎであれば証明書の追加購入でご対応いただきますようお願いいたします。 - GSパネルの別のアカウントで証明書を更新するには
- GSパネルのアカウントを複数お持ちの場合(別途新規でアカウントを作成する場合)、任意のアカウントで証明書の更新手続きを行うことが可能です。
詳細はこちら - 契約は自動的に満了日で解除されますか
- ISPサービス等と異なり、認証サービスには自動更新という考え方はございません。
証明書には有効期限の情報が含まれており、更新手続きを行わない場合、有効期限を過ぎますと、ブラウザでアクセスした際に期限切れの警告が出ます。
なお、サイトのご利用を終了されたなどで、証明書が不要となりました場合は、更新の通知を停止させていただきますので、『更新案内の停止方法』の手順にてお手続ください。 - 証明書の有効期限が切れてしまいましたが、更新できますか
- 有効期限が切れてから14日後まででしたら更新お手続きが可能です。14日以上経過されました場合は、恐れ入りますが新規の扱いとなりますため、GSパネルの「証明書発行」メニューより、新規でお申し込みください。
- 現在他社のサービスを利用中ですが、有効期間中は登録できないのでしょうか
- 証明元が異なりますので、問題なくお申し込みいただくことが可能です。CSR生成のマニュアルは更新用のものをご覧いただき、新規としてお申し込みください。
関連リンク