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- SSLサーバ証明書お申し込みについてのFAQ
最終更新:2024年11月29日
- 証明書の取得を代行しますが、「契約者」は誰になりますか。
- 証明書の取得を代行する場合でも、エンドユーザが証明書の契約者となります。
詳細はこちら - 証明書の再発行をしましたが、どれが最新かわかりません
- 最新の証明書は、ステータスが「発行済み」となっています。
GSパネルから再発行をお申し込みいただくと、元のご注文は「再発行済み」というステータスになります。この注文の他に再発行分のオーダーIDが新規に作成され、ステータスが「申請済み」から「発行済み」となりましたら発行完了です。発行にはおよそ10分ほどかかります。 - 費用について教えてください
- 証明書導入に関してはウェブサイト上でご案内している価格以外に料金はいただきません。
弊社ウェブサイト上にて見積もりが可能となっておりますので、よろしければお試しください。
なお、ホスティングをご利用の場合は、ホスティングサービスに対する費用が別料金として設定されている場合がありますので、ホスティングサービス業者様へお問い合わせくださいますようお願いいたします。 - 証明書の購入時に初期費用はかかりますか?
- 初期費用はかかりません。必要な費用は証明書代金のみになります。
※銀行振り込み時の振り込み手数料はお客様負担となります。
※税別価格表示時は、別途消費税が必要になります。 - 再発行は無料ですか?
- グローバルサインのサーバ証明書は、管理画面から無料で即日再発行させていただきます。手続きにつきましては、下記を参照ください。
詳細はこちら - 証明書情報の「技術担当者」は、証明書に入るのでしょうか
- 証明書情報の中に技術担当者情報がありますが、これは証明書に書き込まれる情報ではございません。
各証明書ごとに技術担当者を設定することができるようになっているため、画面上では証明書情報として表示されるようになっています。
証明書には、ディスティングイッシュネームの内容が含まれますが、クイック認証SSLでは、一部情報が上書きされますので、詳しくは『ディスティングイッシュネームとは何ですか』をご参照ください。 - まとめ買いのレベルはどのように変動しますか
- まとめ買いによって価格レベルが決定しましたら、そのレベルは、デポジットを購入いただいた日から1年間有効です。1年以内でも、更に上のレベルでデポジットを購入いただくと、その時から1年間、レベルが上がることになります。詳しくは下記を参照ください。
詳細はこちら - パートナーにならないとまとめ買いはできませんか
- 「まとめ買い」はどなたでもご利用いただけます。定価が18万円を超えます場合は、ぜひ「まとめ買い」をご利用ください。
「まとめ買い購入支援ツール」による割引購入のお手続き(SSLのみ)
「まとめ買い直接購入」による割引購入のお手続き
なお、企業認証SSLは、「契約者=認証する企業」であることを確認するため、1つのアカウントで複数の企業のお申し込みを管理いただくことができません。
パートナー契約を結んでいただきますと、1つのパートナーアカウントで複数のお客様の企業認証SSLを管理することが可能です。
パートナープログラムについて
クイック認証SSLは、ドメイン管理者による承認をメールにて行うサービスであるため、承認いただける状態であれば発行可能です。ご登録内容に制限はありません。 - パートナープログラムに関してのQ&A
- パートナープログラムに関するよくある質問をまとめました。下記をご参照ください。
詳細はこちら - 日本の企業ではありませんが、証明書の発行は可能ですか
- 『クイック認証SSL』は、オンラインの手続きのみで発行ができるので、海外の方でもお申し込みいただけます。ただし、お振り込み先口座が日本の銀行となっており、経理書類の海外発送には対応していないため、クレジットカードのご利用をお勧めいたします。
『企業認証SSL』は、お問い合わせフォームより詳細をお書き添えの上ご相談ください。
『EV SSL』は、日本に登記のある企業のみ受け付けております。
※弊社ではヨーロッパ、アメリカ、中国にて窓口を設けておりますので、こちらもご参照ください。
※クイック認証SSLにおいても、発行をお断りする場合がございます。詳しくは「グローバルサインのフィッシングサイトに対する取り組み」をご参照ください。 - 契約者ではありませんが、お問い合わせは可能ですか
- SSLサーバ証明書の設定を代行されている方から、設定に関するお問い合わせをいただくことに問題はございません。ご利用状況を特定できる、コモンネームまたはオーダーIDをご用意のうえ、お問い合わせください。
ご契約に関する個人的な情報は、いただいたお電話ではご案内いたしかねますので、その点はご了承ください。
弊社の販売代理店を通してお申し込みの方は、契約上販売店でのサポートとなりますので、ご購入の業者様にお問い合わせくださいますようお願いいたします。 - SSLサーバ証明書は個人でも利用可能ですか。
- クイック認証SSLは企業の実在証明を伴わないサービスのため、個人の方でもご導入いただけます。
- ネットワークに制限がある環境でも利用できますか
- ネットワークに制限がある環境で証明書をご利用いただく場合、下記の点にご注意ください。
証明書発行のための審査時
証明書・ドメインの審査にページ認証をご利用いただく場合、弊社システムが対象のページへアクセス可能である必要がございます。そのため、ご希望の場合には弊社システムのページ認証時に利用するアクセス元IPアドレスをお知らせいたしますので、別途お問い合わせください。関連リンク
証明書の失効確認
一般的に、証明書を利用する際には、証明書の有効性を確認するための失効確認が行われます。
失効確認を行う環境が、弊社のシステムへアクセス出来ない環境の場合、弊社のシステムから失効情報を取得出来ないため、失効確認が完了せず、正常にアクセスできない可能性がございます。
失効確認を正常に行うためには、失効確認を行う環境にて、対象の証明書・中間CA証明書の失効確認時に利用するURLへアクセス可能な状態を構築していただく必要がございます。
なお、失効確認を行う環境はご利用いただく商材によって下記のように異なります。
・SSLサーバ証明書
証明書を設定したサーバに対して、アクセスを行うクライアント環境
・クライアント証明書
クライアント証明書の提示を受ける、サーバ環境
・コードサイニング証明書、文書署名用証明書
署名済みプログラムの検証を行う環境関連リンク
コードサイニング証明書、文書署名用証明書でのタイムスタンプ
署名を行う際に、タイムスタンプを付与される場合、弊社システムへのアクセスが必要となります。タイムスタンプの付与はタイムスタンプURLを指定することで行うため、当該URLへアクセス可能な状態を構築していただく必要がございます。
※タイムスタンプURLにつきましては、弊社署名マニュアルに記載がございます。関連リンク