トークンドライバのインストールが完了していない場合は、以下の手順で先にインストールを行ってください。
Windows用USBトークンドライバのインストール方法
注意:コードサイニング証明書/EVコードサイニング証明書をご利用の場合
2021年1月25日以降に発行されるコードサイニング証明書/EVコードサイニング証明書をUSBトークンで取得する際は、事前にR3-R45クロス証明書のインストールが必要となります。必ずご確認ください。
R3 - R45クロス証明書のインストール
証明書のインストール
初めて証明書を取得する場合はトークンの初期化を行います。既にインストールされている証明書がある場合、それらは削除されます。
USBトークンの初期化方法はこちら
※Adobe AIR署名を行うお客様で、証明書の更新を行われた際は、移行署名のために更新元証明書が必要となる場合もございますので、「トークン初期化」は行わず、下記の「証明書インストール」のみを行ってください。
※初期化時に手順6にてご入力いただくトークンパスワードを設定ください。
証明書の発行審査が完了すると、件名「電子証明書取得のお願い」メールが届きます。受け取ったUSBトークンをPCに挿した状態で、「証明書取得用URL」にアクセスします。
※Microsoft EdgeのInternet Explorerモードをご利用ください。
お申し込み時に設定したパスワードを入力し、次へ進みます。

「はい」をクリックして進みます。

eToken Base Cryptographic Providerが選択されていることを確認し、次へ進みます。

トークンパスワードを入力します。

トークン上で鍵の生成が始まりますので、しばらくお待ちください。

鍵の生成が完了すると、証明書のインストールのボタンが表示されますので、クリックします。

「はい」をクリックします。

インストールは完了です。最後に証明書が実際にインストールされているかの確認を行います。

タスクトレイに常駐しているSafenet Authentication Clientのアイコンを右クリックし、「証明書情報」をクリックして証明書が正しくインストールされているかを確認してください。
※CA証明書が正常にインストールできない場合があるため、必ず下記リンク先のページの方法で確認するようにしてください。
USBトークンの証明書を確認する方法