USBトークンに証明書と秘密鍵を格納することで、漏えいを防ぐことができます。こちらの利用には、USBトークンのドライバをインストールする必要があります。
事前に以下の点を確認してください。
- ※グローバルサインより送付される、基準(FIPS 140-2 Level3)に準拠したUSBトークンの利用を前提としています。
- ※基準(FIPS 140-2 Level3)に準拠したUSBトークンを自身でご用意された場合は、USBトークンの利用方法についてはご購入元にてご確認ください。
- ※ドライバのダウンロードを行うために、インターネットに接続していただく必要があります。
- ※グローバルサインより送付されたSafeNet iKey(USBトークン)をお手元にご用意ください。
- ※新たに設定するパスフレーズを決めておいてください。(推奨)
- ※インストール完了後にOSの再起動が必要となります。
動作確認OS:Windows7、Windows8、Window 10
※仮想環境やリモート環境でのご利用はサポートしておりません。
以下よりドライバをダウンロードします。
ドライババージョン | OSのビット数 | 対象サービス |
---|---|---|
10.4 | 32bit版 | コードサイニング証明書 ※2021年1月25日~2021年5月31日の仕様変更前の期間にて証明書取得、利用する場合 EVコードサイニング証明書 ※2021年5月31日の仕様変更以前に証明書を取得、利用する場合 文書署名用証明書 |
64bit版 | ||
10.8 R2 | 32bit版 | EVコードサイニング証明書 ※2021年5月31日の仕様変更以後に証明書を取得、利用する場合 ※新しいUSBトークン(SafeNet 5110CC(940)eToken)が必須となります |
64bit版 |
※インストールを行うには、管理者(もしくはAdministrators)の権限が必要です。
ドライバーのバージョンごとに、インストール手順が異なります。
10.4のインストール手順はこちら
10.8 R2のインストール手順はこちら
[EVコードサイニング証明書] ドライバのインストール(ドライバver 10.8 R2)
※2021年5月31日の仕様変更以後に証明書を取得、利用する場合
※新しいUSBトークン(SafeNet 5110CC(940)eToken)が必須となります
弊社サポートページよりSAFENETトークンドライバをダウンロードします。32bit版と64bit版がありますので、お使いのWindows環境に対応するものをご利用ください。

インストーラを実行後、NEXTをクリックします。

言語を選択します。

ライセンスに同意します。

インストール先のディレクトリを選択します。

Installボタンをクリックします。

インストール実行中です。

Finishをクリックしてインストールが完了します。

インストール後、タスクトレイにSafeNet Authentication Clientが常駐するようになります。アイコンの上で右クリックし、「ツール」をクリックします。

SafeNet Authentication Client Toolsが起動します。トークンを挿し、「アドバンスト表示」をクリック後、トークン内の情報が認識できればインストールは成功です。


[コードサイニング証明書/EVコードサイニング証明書/文書署名用証明書] ドライバのインストール(ドライバver 10.4)
※コードサイニング証明書:2021年1月25日~2021年5月31日の仕様変更前の期間にて証明書取得、利用する場合
※EVコードサイニング証明書:2021年5月31日の仕様変更以前に証明書を取得、利用する場合
弊社サポートページよりSAFENETトークンドライバをダウンロードします。32bit版と64bit版がありますので、お使いのWindows環境に対応するものをご利用ください。

インストーラを実行後、NEXTをクリックします。

言語を選択します。

ライセンスに同意します。

インストール先のディレクトリを選択します。

Installボタンをクリックします。

インストール実行中です。

Finishをクリックしてインストールが完了します。

インストール後、タスクトレイにSafeNet Authentication Clientが常駐するようになります。アイコンの上で右クリックし、「ツール」をクリックします。
SafeNet Authentication Client Toolsが起動します。トークンを挿し、「アドバンスト表示」をクリック後、トークン内の情報が認識できればインストールは成功です。

