GMO顔認証eKYC
GMOオンライン本人確認サービス
対面や郵送で行われていた本人確認をオンライン化することにより、事業者様の本人確認業務を効率化します。
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顔認証(eKYC)とは?
eKYCは、「electronic Know Your Customer」の略称です。銀行口座の開設、不動産の契約、古物商での取引などにおいて必要な本人確認(Know Your Customer)をオンラインで行う仕組みです。スマートフォンなどのカメラで本人確認書類と自分の写真を撮影し送信するだけで、法律に則った本人確認が可能です。手軽に本人確認が行えるためユーザの利便性も向上し、金融機関などは従来の郵送等によるコストが削減でき、金融機関以外では本人確認を導入することでサービス利用者の不正防止が行えます。

GMO顔認証eKYCの仕組み
エンドユーザーの提示する本人確認書類について、基準を満たすか等をAIで判定。また、実在する人物(ロボット等によらない)による申請であるかを検知し、判定情報を送信します。プランを複数ご用意し、必要に応じた機能をお使いいただけます。


GMO顔認証eKYCの特徴
各種法律に準拠
金融業界では犯罪収益移転防止法、リユース業界では古物営業法、携帯電話不正利用防止法など、法律に準拠した本人確認がオンラインで行えます。
APIでの連携
APIをご提供させていただくため、導入側での開発コストを抑え、スムーズな導入が行えます。また、既存で運営中のサービスへの組み込みも可能となります。
低コストでの導入
初期導入費用がないため導入に伴う負担を軽減します。確認回数による課金体系のため少量のご利用でも導入可能なプランとなっています。
GMO顔認証eKYCのサービス概要資料を配布中!

GMOグローバルサインのGMO顔認証eKYCサービスに関する概要などを記載した無料のPDF資料をご用意いたしました。
利用例 : 金融機関における口座開設
本人確認をオンライン化することで、口座開設までに数日~10日程度かかっていた時間を大幅短縮、口座開設までのオペレーションコストも削減できます。
従来の本人確認方法

GMO顔認証eKYCでの本人確認

利用例 : 金融業界以外
金融業界以外でも本人確認のオンライン化が可能です。
保険業界 | 保険申し込み時 |
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リユース業界 | 物品買い取り時 |
レンタル業界 | レンタル品貸し出し時 |
カードローン | 申し込み時 |
利用例 : 利用者の不正防止
利用者の不正防止のために本人確認の導入も行われています。
チケット販売、Fintechサービス、シェアリングサービス、民泊サービス、CtoC売買サービスなど |
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