確認件数最小50件・月額22,000円から

GMO顔認証eKYC

電子認証サービスのノウハウを活かした
高セキュリティなオンライン本人確認サービス。

GMO顔認証eKYCについて

GMO顔認証eKYCは、オンラインで素早く高セキュリティな本人確認を実現するサービスです。AIを利用して実在する人物(ロボット等によらない)であるか否かを素早く判定し、結果を事業者に提供します。
GMOグローバルサインがこれまで培った電子認証サービスでのノウハウを活かし、貴社サービスに合わせた柔軟かつスムーズな導入を実現します。

  • スマホで撮影した本人確認書類をデータ提供

  • 本人写真と本人確認書類を
    AIで判定

  • 判定結果を
    事業者に通知

様々な業界・様々なシーンでの導入例

GMO顔認証eKYCは、サービス事業者が抱える本人確認書類のやり取りの面倒さや機会損失といった様々な課題や悩みを解決します。

古物商

物品買取、売出

チケット販売

不正取引防止

レンタル

レンタル品貸し出し

不動産

賃貸/駐車場契約時

選べる2タイプのeKYC

APIで本人確認を自動化

GMO顔認証eKYC

初期費用

なし

料金

月額20,000円から
(確認回数50件/月)

導入方法

API連携タイプ

対応アプリ

スマートフォンブラウザ

開発不要でスピード導入

スマホde本人確認

初期費用

なし

料金

月額50,000円から
(確認回数500件/月)

導入方法

メール送信タイプ

対応アプリ

スマートフォンブラウザ

お問い合わせ・資料請求はこちら

GMO顔認証eKYCの特徴

GMO顔認証eKYCは、サービス事業者が抱える本人確認書類のやり取りの面倒さや機会損失といった様々な課題や悩みを解決します。

01

高いセキュリティ性と各種法律に準拠

各種法律に準拠

SSLなどの電子証明書認証局を25年以上運営しているGMOグローバルサインが、これまで培ったセキュリティ情報を守るノウハウとともにご提供しています。
また当サービスでは、犯罪収益移転防止法(金融業界)・古物営業法(リユース業界)・携帯電話不正利用防止法といった、関連各種法律に準拠した本人確認がオンラインで行えます。

02

API提供によるスムーズなサービス連携

APIでの連携

APIをご提供させていただくため、導入側での開発コストを抑え、スムーズな導入が行えます。また、既存で運営中のサービスへの組み込みも可能です。実際に本人確認を利用するエンドユーザにストレスなくご利用いただけます。

03

最小50件、月額22,000円より対応可能な料金体系

低コストでの導入

初期導入費用がないため、導入に伴う負担を軽減します。また確認回数による課金体系のため、最小50件・月額22,000円から導入可能なプランもご用意しております。

eKYC利用者画面遷移イメージ

GMO顔認証eKYCにおける本人確認で必要なものは、スマートフォンと運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類のみ。スマートフォンで撮影し送信された本人写真と本人確認書類は、AIにて素早く判定され、結果が事業者に通知されます。

  • 本人容貌の撮影

  • 本人確認書類を撮影

  • 顔認証完了画面の表示

【動画】スマートフォンを利用した本人確認の流れ

基本機能

対応アプリ

・スマートフォンウェブブラウザ

対応身分証明書

・運転免許証
・運転経歴証明書
・マイナンバーカード
・在留カード

その他オプション機能

・BPO機能
(目視確認、反社会的勢力のチェック、確認記録保管など)
※パートナー企業より提供となります

画像処理機能

身分証明書の撮影

・明るさ判定
・手ぶれ判定
・偽造判定
(免許証番号・生年月日・有効期限のチェック)
・本人照会
(撮影した顔と本人確認書類の顔写真の比較)

本人撮影

・明るさ判定
・手ぶれ判定
・サイズ判定

ネットワーク構成概要

GMO顔認証eKYCサービスは、APIにて提供を行っており、構成もシンプルです。導入側での開発コストが抑えられ、新規はもちろん既存サービスへのスムーズな導入が実現します。

導入の流れ

  • Step 1ヒアリング・要件定義
    (約1日~3週間)
  • Step 2開発
    (約1~3週間)
  • Step 3導入前テスト
    (約1~3週間)
  • 導入完了

よくある質問

eKYCを導入するメリットは何でしょうか。
eKYCを導入する事業者側は様々な面でコスト削減が行えます。書類郵送、保存などに関連する費用、本人確認に関連する人員リソースの削減などが可能となります。また、サービス利用者に対してはオンラインで本人確認が完結するため利便性が向上し、サービス利用開始の離脱率を抑えることができます。
すでに運営中のサービスへの導入は可能でしょうか。
APIでのご提供となるため、すでに運営中のサービスでもスムーズな導入が可能となります。様々な業界でeKYCの利用は進んでいます。詳細は「業界別利用シーン」をご覧ください。
月間の対応件数は何件からでしょうか。
対応件数に下限の設定はございません。月数件からのご利用も可能です。
初期導入費用は必要でしょうか。
初期導入費用は発生いたしません。月間の本人確認件数によって価格が変動いたします。詳しくはお問い合わせください。
本人確認に関する詳細データの取得は可能でしょうか。
本人確認に関する詳細データはAPI経由でご取得いただけます。
セキュリティチェックシートはありますか。
総務省の発行する「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針」をもとに記載したチェックシートを公開しております。
GMO顔認証eKYCセキュリティチェックシート(PDF)
導入にあたり、開発対応ができない場合の導入方法はありますか。
導入側の開発の必要がなく、申し込み後最短翌日からのスピード導入が可能なプランもございます。
GMO顔認証eKYC スマホde本人確認
顧客情報の取り扱いはどのようになりますか?
eKYC利用者が撮影した画像などの顧客情報を「証跡データ」と呼びます。証跡データは、APIを経由してeKYC導入事業者が参照、取得、削除できる仕組みとなっています。証跡データの保管期間は1週間となっており、保管期間を過ぎるとに自動で削除されます。
顧客情報の削除は対応してもらえますか?
証跡データの削除依頼は弊社側では対応しておりません。eKYCを利用した際のサービス提供事業者へお問い合わせください。

PDF資料配布中

お問い合わせ・資料請求はこちら

ページのトップへ戻る