クライアント証明書のエラーについて

最終更新:2024年10月23日
クライアント認証で、403.13 のエラーがでます。
WindowsのIISでは、CRL(証明書失効リスト)の取得ができない場合、クライアント認証がエラーとなってしまいます。
詳細はこちら
firefoxにPKCS#12形式の証明書をインポートできない
現在、firefoxの一部のバージョンにおいてPKCS#12形式の証明書をインポート出来ない現象が発生しております。
その場合は、WindowsOSの証明書ストアに一度インポートしていただいたPKCS#12ファイルであれば、インポートが可能であることを確認しております。
Windows OSの証明書ストアにPKCS#12形式の証明書をインポートする方法につきましては、以下サポートページをご参照ください。
Windows XP / Windows Server 2003で、SHA256の証明書を使ってS/MIME署名ができない
Windows XP / Windows Server 2003では、サービスパックの適用に加え、修正プログラムのインストールが必要になります。
詳細については、下記Microsoft社のサイトをご確認ください。Microsoftサポート KB968730
FDA ESGのエラーに関して
Error: “Could Not Retrieve Private Key”

証明書パスフレーズの入力に間違いがあると、こちらのエラーが表示されます。また、秘密鍵を含まない証明書ファイルを指定すると同様のエラーになる場合があります。
Error: “Message signed with certificate that is not configured on the sender.”

FDA ESGに設定した証明書でないと署名に利用することはできません。更新や再発行で証明書に変更があった場合は、FDA ESGへの再設定が必要になります。
Error: “Certificate is expired or is not yet valid”

期限を過ぎているか期限前の証明書を利用すると表示されるエラーになります。お使いの証明書の有効期限に問題がないかご確認ください。

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