- GMOグローバルサインサポート
- 証明書管理・手続き
- 審査・お申し込み確認権限について(SSL)
- [企業認証SSL/EVSSL]ドメイン認証方法について
企業認証SSL/EVSSLの発行に必要な、ドメインの承認方法に関しましては、GSパネルより再設定を行うことができます。
※新規/更新で同一の内容となります。
※クイック認証SSL、SSLマネージドサービスは対象外です。
グローバルサインホームページ右上の「ログイン」ボタン、もしくはこちらからログインし、サーバ証明書タブが選択されていることをご確認ください。
メニューより「証明書管理」の「証明書一覧」画面にて、該当のオーダーIDを検索してください。
該当お申し込みの「編集」ボタンをクリックし、編集画面を開きます。
「申込証明書編集」画面、上部の「ドメイン認証ページ」をクリックします。
「ステータス」欄にてドメインの認証ステータスが確認できます。
「未承認」の場合、ドメイン認証の対応が必要です。選択可能な認証方法の一覧が表示されますので、対応可能な認証方法を選択し、「承認」ボタンをクリックしてください。
※証明書の申請受付メールに記載のリンクをクリックした場合、こちらの画面に遷移します。
※同一ドメインで認証完了後397日以内であれば、ドメイン認証情報を再利用できる場合があります。ドメインの認証情報が再利用できると判断された場合は、自動的に「認証済み」のステータスになります。
※2021年9月27日(月)以降、ドメイン認証情報再利用期間が397日に変更されました。詳細についてはこちら
※2021年11月29日(月)以降、ページ認証の仕様が変更されました。詳細についてはこちら
「承認済」の場合、ドメイン認証の対応は不要です。
表示される画面に従って承認作業を進めてください。
メール認証を選択した場合の画像サンプル
DNS認証を選択した場合の画像サンプル
ページ認証を選択した場合の画像サンプル(www.ありとなしのドメインの認証を行う場合)
※ページ認証を利用して2wayの証明書を発行するには、www.あり・なしの両方のドメインを認証する必要があります。
※SANオプションでサブドメインを追加する場合、追加のサブドメインも認証する必要があります。
各認証が完了すると、ステータスが承認済みとなります。
以上でドメインの認証は完了となります。(ステータスが未承認の場合、認証方法は何度でも変更可能です。)
補足 2way非対応のSSLサーバ証明書を発行する方法
「wwwあり」のコモンネームを指定の上、SSLサーバ証明書をご申請いただくと、下記の通り、「ドメイン認証ページ」には、2wayのSSLサーバ証明書を発行するための作業内容が記載されます。
〈DNS認証/ページ認証の場合〉
2way非対応(wwwありのみ)のSSLサーバ証明書を発行する手順を下記に案内します。
※ページ認証・DNS認証ともに動作は共通です。
「wwwなし」のSANの横に記載されている、「ごみ箱」をクリックします。
下記のポップアップが表示されるため、「削除」をクリックします。
「wwwなし」の削除が完了しました。
表示される画面に従って承認作業を進めてください。コモンネーム「wwwあり」のみ有効なSSLサーバ証明書が発行されます。
※一度「wwwなし」のSANを削除すると、元に戻すことができません。誤って削除してしまった場合は、再申請が必要になります。
各認証方法の詳細に関しましては、「ドメイン名所有者・使用権の確認について」をご確認ください。
お気軽にお問い合わせください
音声ガイダンスが流れましたら、お問合わせの内容により以下の番号をプッシュしてください。
- 証明書のお申し込み、更新及びパスワードのお問い合わせ
- インストールなどの技術的なお問い合わせ
- 審査及び進捗確認に関するお問い合わせ
- お支払い、経理書類に関するお問い合わせ
- その他のお問い合わせ(5を押した上で、以下の番号をお選びください。)
- パートナー契約に関するお問い合わせ
- 採用に関するお問い合わせ
- 総務へのご連絡