[企業認証SSL/EVSSL]ドメイン認証方法について

最終更新:2024年10月23日

企業認証SSL/EVSSLの発行に必要な、ドメインの承認方法に関しましては、GSパネルより再設定を行うことができます。
※新規/更新で同一の内容となります。
※クイック認証SSL、SSLマネージドサービスは対象外です。

no01.gifグローバルサインホームページ右上の「ログイン」ボタン、もしくはこちらからログインし、サーバ証明書タブが選択されていることをご確認ください。

no02.gifメニューより「証明書管理」の「証明書一覧」画面にて、該当のオーダーIDを検索してください。

no03.gif該当お申し込みの「編集」ボタンをクリックし、編集画面を開きます。

no04.gif「申込証明書編集」画面、上部の「ドメイン認証ページ」をクリックします。

no05.gif 「ステータス」欄にてドメインの認証ステータスが確認できます。
「未承認」の場合、ドメイン認証の対応が必要です。選択可能な認証方法の一覧が表示されますので、対応可能な認証方法を選択し、「承認」ボタンをクリックしてください。
※証明書の申請受付メールに記載のリンクをクリックした場合、こちらの画面に遷移します。
※同一ドメインで認証完了後397日以内であれば、ドメイン認証情報を再利用できる場合があります。ドメインの認証情報が再利用できると判断された場合は、自動的に「認証済み」のステータスになります。
※2021年9月27日(月)以降、ドメイン認証情報再利用期間が397日に変更されました。詳細についてはこちら
※2021年11月29日(月)以降、ページ認証の仕様が変更されました。詳細についてはこちら

「承認済」の場合、ドメイン認証の対応は不要です。

表示される画面に従って承認作業を進めてください。

メール認証を選択した場合の画像サンプル

DNS認証を選択した場合の画像サンプル

ページ認証を選択した場合の画像サンプル(www.ありとなしのドメインの認証を行う場合)

※ページ認証を利用して2wayの証明書を発行するには、www.あり・なしの両方のドメインを認証する必要があります。
※SANオプションでサブドメインを追加する場合、追加のサブドメインも認証する必要があります。

各認証が完了すると、ステータスが承認済みとなります。

以上でドメインの認証は完了となります。(ステータスが未承認の場合、認証方法は何度でも変更可能です。)

補足 2way非対応のSSLサーバ証明書を発行する方法

「wwwあり」のコモンネームを指定の上、SSLサーバ証明書をご申請いただくと、下記の通り、「ドメイン認証ページ」には、2wayのSSLサーバ証明書を発行するための作業内容が記載されます。

〈DNS認証/ページ認証の場合〉

2way非対応(wwwありのみ)のSSLサーバ証明書を発行する手順を下記に案内します。
※ページ認証・DNS認証ともに動作は共通です。

「wwwなし」のSANの横に記載されている、「ごみ箱」をクリックします。

下記のポップアップが表示されるため、「削除」をクリックします。

「wwwなし」の削除が完了しました。

表示される画面に従って承認作業を進めてください。コモンネーム「wwwあり」のみ有効なSSLサーバ証明書が発行されます。

※一度「wwwなし」のSANを削除すると、元に戻すことができません。誤って削除してしまった場合は、再申請が必要になります。

各認証方法の詳細に関しましては、「ドメイン名所有者・使用権の確認について」をご確認ください。

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