GMOグローバルサイン

社内ネットワーク・イントラネット向けSSL

イントラネットSSL

プライベート認証局から発行する、イントラネット向けに利用するためのSSLサーバ証明書。

イントラネットSSLとは

イントラネットSSLは、イントラネット用のサーバ名を証明書のコモンネームとして発行できるサービスです。証明書管理画面を提供しているため、自社でのプライベート認証局の構築、管理、運用の手間が省けます。ご利用用途は、社内ネットワーク上で、プライベートなドメインでの証明書利用を目的としている場合が最適です。
※プライベート認証局とは、事業会社などが独自の運用基準を設けて構築した認証局のことです。

イントラネットSSLのご利用に際しましては、SSLマネージドサービス byGMOの登録が必要です。

01

SHA-1/SHA-2/ECC対応

SHA-1・SHA-2・ECCのハッシュアルゴリズムでの証明書発行が可能です。

02

契約年数 最長5年まで

イントラネットSSLは、最短半年から最長5年までご選択いただくことが可能です。またご契約年数に応じた複数年割引がございます。

03

複数のサーバ名を1枚の証明書に

イントラネットSANオプションを利用すると、最大で100のサーバ名を1枚の証明書にまとめることが可能です。

価格

表示価格はすべて税込です。

有効期限
1つのイントラネットサイトを暗号化
イントラネットSSL
複数のイントラネットサイトを暗号化
イントラネットSSL+イントラネットSAN
半年 ¥23,100 ¥36,520
1年 ¥32,890 ¥52,030
2年
複数年割引
¥62,700¥3,080おトク
複数年割引
¥99,000¥5,060おトク
3年
複数年割引
¥91,850¥6,820おトク
複数年割引
¥144,870¥11,220おトク
4年
複数年割引
¥119,680¥11,880おトク
複数年割引
¥186,340¥21,780おトク
5年
複数年割引
¥146,300¥18,150おトク
複数年割引
¥230,450¥29,700おトク

イントラネットSANオプション

イントラネットSANオプションは1枚の証明書で複数のイントラネット名でのSSL通信を実現するために利用するオプションです。 SANと呼ばれる証明書の拡張領域にイントラネット名を追加設定すると、 複数のウェブサイトを1枚の証明書でSSL暗号化通信することができます。イントラネットSANオプションは、新規での証明書ご購入時・証明書有効期間内・証明書更新時に関わらず、いつでも追加でお申し込みいただくことが可能です。

有効期限
追加時証明書残期間
価格
半年
(1〜184日)
¥13,420
1年
(185〜366日)
¥19,140
2年
(367〜731日)
¥36,300
3年
(732〜1096日)
¥53,020
4年
(1097〜1461日)
¥66,660
5年
(1462〜1826日)
¥84,150

※ご利用中の証明書にイントラネットSANオプションを追加する場合は、証明書の残期間によって価格が異なります。時差の影響がございますので、お申し込み時に表示される金額をご確認ください。
※イントラネットSANオプションは、イントラネットサーバ名を1つ追加するごとの課金となります。
※イントラネットSSLとイントラネットSANオプションの併用で、プライベートIPアドレスを登録した場合、プライベートIPアドレスでのアクセス時に、一部のIEブラウザによってはエラーとなる場合があります。

導入までの流れ

  1. STEP 1
    事前準備
    審査書類など、お申し込み時に必要なものを準備してください。
  2. STEP 2
    SSLマネージドサービス byGMO 無料アカウント作成
    プロファイル(証明書記載内容)とドメイン情報を登録してください。

    アカウント作成方法はこちら アカウントお申し込みはこちら

  3. STEP 3
    審査
    GMOグローバルサインにて審査をいたします。
  4. STEP 4
    イントラネットSSLお申し込み
    審査完了後、SSLサーバ証明書のお申し込みが可能となります。お客様専用画面(GSパネル)にログイン後、「SSLマネージドサービス byGMO」タブから証明書をお申し込みください。

    お申し込み方法はこちら

  5. STEP 5
    イントラネットSSLの発行・インストール
    SSLサーバ証明書発行と、サーバへのインストールを行なってください。

※証明書はプライベート認証局から発行されるため、ブラウザにルート証明書が登録されておらず、個別にルート証明書の登録を行わないと、警告画面が表示されます。ルート証明書、中間証明書はこちらよりダウンロード可能です。
※本サービスにおきましても、CRLやOCSPの失効確認用URLが証明書に記載されます。イントラネット環境等で、失効確認を行う設定になっているブラウザ等からアクセスした場合、失効確認が完了せず、正常にアクセスできない可能性がございます。ご注意ください。

無料アカウント作成はこちら