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最終更新:2025年08月08日
※本ページはテスト環境をご利用のお客様のみ必要な手順であり、本番環境をご利用のお客様は不要です。
テスト環境をご利用のお客様には、弊社よりファイル「GS_staging_CA.zip」をお送りします。こちらを解凍すると、以下2つの証明書ファイルが格納されています。
・GS_staging_rootCA.cer ※使用しません
・GS_staging_intermediateCA.cer
後者のGS_staging_intermediateCA.cerを、以下の手順でAdobe Acrobat Readerにインポートしてください。
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Adobe Acrobat Readerを立ち上げ、メニューから[環境設定]を開きます。
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左側の分類で「署名」を選択し、右側の「IDと信頼済み証明書」の「詳細」ボタンを押します。
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「デジタルIDと信頼済み証明書の設定」というダイアログが立ち上がりますので、左側の「信頼済み証明書」を選択した後、右側の「取り込み」ボタンを押します。
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「取り込む連絡先の選択」というダイアログが立ち上がりますので、「参照」ボタンを選択してください。
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証明書が選択できますので、お送りした証明書のうち「GS_staging_intermediateCA.cer」を選択してください。
下記画像の「証明書」欄にて証明書情報を閲覧できますので、内容を確認の上「信頼」ボタンをクリックしてください。※「信頼」ボタンを押すと、以下のダイアログが出現する可能性がありますが、「OK」ボタンを押します。
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以下の画面が出現しますので、「この証明書を信頼済みのルートとして使用」のチェックボックスをONにして「OK」を押します。
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先ほどの画面に戻るので「取り込み」ボタンを押すと、証明書が取り込まれた旨のメッセージが表示されます。
これにより、ルート証明書も含めてテスト用証明書のインポートが行われます。