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- 証明書のインストール方法
- [インストール] Microsoft Internet Information Services 8.0、8.5(新規・更新)
こちらでは、Windows Server 2012のIIS8.0、及び Windows Server 2008R2のIIS8.5にサーバ証明書をインストールする手順をご紹介いたします。
※弊社では以下の手順にて動作検証をおこなった際の一例をご紹介しており、動作を保証するものではございません。本手順について内容の変更等や誤りがあった場合、弊社では一切の責任を負いかねることを予めご了承ください。詳細は各アプリケーションのドキュメント等をご参照ください。
※2020年8月14日にクイック認証SSLの中間CA証明書が新しくなりました。以降発行される証明書(再発行と更新も含まれる)は新しい中間CA証明書とともにインストールする必要がありますのでご注意ください。
動画でもインストール手順についてご案内しております。
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契約者、技術担当者宛に送信しております「サーバ証明書発行のお知らせ」メール本文から「◆証明書+中間CA証明書(PKCS7形式)」のデータ
(-----BEGIN PKCS7----- から -----END PKCS7----- まで)をコピーしてサーバに保存します。
本例ではIIS2013.cerというファイル名とします。
※GSパネルにログインし、「サーバ証明書」タブにある「証明書一覧」メニューから取得をすることもできます。証明書は2種類あります。IISをご利用の方はPEM形式ではなくPKCS7形式をご利用ください
※拡張子を「.p7b」にすることで、ダブルクリックでファイルを開くことができるようになります。開くことができない場合、ファイル内容に問題がある可能性があります。 -
インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャを開き、サーバ証明書アイコンをダブルクリックします。
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右側の操作メニューの、「証明書の要求の完了」をクリックします。
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手順1で保存した証明書ファイルを選択し、フレンドリ名を付けてOKをクリックします。証明書ストアは個人を選択し、OKをクリックします。
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左側「接続」メニューで証明書の設定を行う「Webサイト」を選択し、右側「操作」メニューの「バインド」をクリックします。
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初めてSSLを設定する場合は追加ボタン、更新で新しい証明書に置き換える場合は編集ボタンをクリックします。
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以下例のように、httpsのバインド設定を行い、SSL証明書をプルダウンから選択し、OKをクリックします。
※プルダウンに該当の証明書が表示されない場合は下記をご参照ください。
Microsoft Internet Information Servicesで証明書のインストール時に、バインドが出来ません
以上で設定完了です。
https://コモンネーム での接続をご確認ください。