[スキップ申込サービス インストール] Microsoft Internet Information Services 8.0~10(新規・更新)

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最終更新:2024年11月29日

こちらでは、Windows Server 2012のIIS8.0~Windows Server 2019のIIS10にサーバ証明書をインストールする手順をご紹介いたします。

※弊社では以下の手順にて動作検証をおこなった際の一例をご紹介しており、動作を保証するものではございません。本手順について内容の変更等や誤りがあった場合、弊社では一切の責任を負いかねることを予めご了承ください。 詳細は各アプリケーションのドキュメント等をご参照ください。

  1. 証明書を取得します。証明書の取得方法 (スキップ申込サービス)

  2. サーバ上に前の手順で取得した証明書ファイルを保存します。

  3. インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャを開き、管理するサーバに接続します。 左側のツリーで該当のサーバ名を選択し、「サーバー証明書」アイコンをクリックします。

  4. 右側の操作メニューから「インポート」をクリックします。

  5. 手順2で保存した証明書ファイルを選択し、パスワードを入力します。証明書ストアは個人を選択し、OKをクリックします。

    パスワードはお申し込み時に入力いただいた仮パスワードと、ダウンロード画面に表示されるPKCS#12パスワードを組み合わせたものになります。(詳しくはこちら
    万一パスワードがご不明な場合、証明書の再発行をお申し込みください。再発行のお手続き (スキップ申込サービス)

    エラーが出なければインポート完了です。

  6. 左側「接続」メニューで証明書の設定を行う「Webサイト」を選択し、右側「操作」メニューの「バインド」をクリックします。

  7. 初めてSSLを設定する場合は追加ボタン、更新で新しい証明書に置き換える場合は編集ボタンをクリックします。

  8. 以下例のように、httpsのバインド設定を行い、SSL証明書をプルダウンから選択し、OKをクリックします。

  9. 以上で設定は完了です。
    https://コモンネーム での接続をご確認ください。