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- [CSR生成] Oracle Wallet Manager (新規・更新)
最終更新:2024年11月29日
こちらではOracle Wallet Manager でCSRを生成する手順をご紹介いたします。
※弊社では以下の手順にて動作検証をおこなった際の一例をご紹介しており、動作を保証するものではございません。本手順について内容の変更等や誤りがあった場合、弊社では一切の責任を負いかねることを予めご了承ください。詳細は各アプリケーションのドキュメント等をご参照ください。
このマニュアルは、Windows版を元に作成しております。
※弊社では未確認ですが、バージョンによっては中間証明書の設定ができない場合やCSRと証明書のディスティングイッシュネームが一致しない事で証明書のインポートができない場合があるようです。導入の際はご注意ください。
※Wallet Managerでは 「*」を含めたCSRを生成できないため、ワイルドカードオプションには非対応となります。
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Oracle Wallet Manager を起動し、既存のWalletを「開く」か「新規作成」をしていただきます。
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メニューの「操作」-「証明書要求の追加」を選択します。「証明書要求の作成」画面の各項目に情報を入力します。
※一般名は、半角英数文字 および ハイフン[-]、ドット[.]が利用可能です。
※一般名以外は、半角英数文字と半角スペース、および 半角記号 !#%&'()*+,-./:;=?@[]^_`{|}~がご利用可能です。一般名 ウェブサーバのFQDNです。例:jp.globalsign.com 組織単位 組織での部署名です。 例:Sales 組織 組織の名称です。例:GlobalSign K.K. 市町村 組織が置かれている市区町村です。例:Shibuya-ku 都道府県 組織が置かれている都道府県です。例:Tokyo 国 国名をリストから選択します。例:日本 鍵のサイズ 2048bit以上を選択します。 -
メニューの「操作」-「証明書要求のエクスポート」でCSRをファイルに保存します。
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メニューの「Wallet」-「保存」で、Walletを保存します。更新の際は、既存のものに上書きをしないようご注意ください。
このほかの詳細な情報に関してはOracleのWEBページを確認してください。