[CSR生成] iKeyman[WAS・IHS](新規・更新)

最終更新:2024年02月26日

こちらではiKeymanでCSRを生成する手順をご紹介いたします。

※弊社では以下の手順にて動作検証をおこなった際の一例をご紹介しており、動作を保証するものではございません。本手順について内容の変更等や誤りがあった場合、弊社では一切の責任を負いかねることを予めご了承ください。詳細は各アプリケーションのドキュメント等をご参照ください。

本手順は、WebSphere Application Server 7.0で動作を確認しております。

  1. IBM 鍵管理 (IKEYMAN)を起動します。

  2. メニューより「鍵データベース・ファイル」-「新規」を選択します。
    鍵データベース・タイプは「CMS」、ファイル名・位置を指定し、OKボタンを押します。既存のファイルに上書きしないようご注意ください。

  3. パスワード・パスワードの確認を入力、「パスワードをファイルに隠蔽」にチェックを入れ、OKボタンを押します。こちらのパスワードは、鍵データベースを利用する際に必要になります。

  4. 鍵データベースの内容を「個人認証要求」に変更し「新規」ボタンを押します。

    各欄に情報を入力していただきます。

    ※共通名は、半角英数文字 および ハイフン[-]、ドット[.]が利用可能です。
    ※共通名以外は、半角英数文字と半角スペース、および 半角記号 !#%&'()*+,-./:;=?@[]^_`{|}~がご利用可能です。
    ※ワイルドカードオプションをご利用の場合は、アスタリスク[*]を含めてください。例: *.globalsign.com

    鍵ラベル鍵のラベルです。例:GlobalSign2010
    鍵サイズ「2048」を選択します。
    署名アルゴリズム「SHA1WithRSA」を選択します。
    共通名ウェブサーバのFQDNです。 例:jp.globalsign.com
    組織組織の名称です。 例:GlobalSign K.K.
    組織単位組織での部署名です。 例:Sales
    局所性組織が置かれている市区町村です。 例:Shibuya-ku
    都道府県組織が置かれている都道府県です。 例:Tokyo
    郵便番号入力不要です。
    国または地域国を示す2文字のISO略語です。 例:JP
    被認証者の代替名入力不要です。
  5. 標準では、「certreq.arm」というファイル名でcsrが生成されます。
    ファイルをテキストエディタで開き、申し込みフォームにコピーします。

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