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- 証明書の設定について
- ブラウザから証明書ファイルをエクスポートするには
httpsでの暗号化通信時に、ウェブサイトに設定されている証明書をブラウザ経由で取得することができます。 GSパネルの異なるアカウントからの更新や、他社証明書からの乗り換え申請等で、更新または乗り換え対象の証明書がお手元にない場合は、こちらの方法をお試しください。
※対象のウェブページにウェブブラウザからアクセスが可能である必要がございます。
※社内ネットワーク等の設定によっては行えない場合がございます。
※こちらの手順では、秘密鍵のエクスポートはされません。
Internet Explorerの場合(管理者として実行する必要があります)
httpsページにアクセスし、アドレスバーの鍵マークをクリックします。
[証明書の表示]をクリックします。
[詳細]タブへ進み、右下にある[ファイルにコピー]をクリックします。
証明書のエクスポートウィザードが起動します。任意の場所へエクスポートしてご利用ください。
「Base 64 encoded X.509(.CER)(S)」を選択し、次へ進みます。
ファイル名、保存先を指定し、次へ進みます。
「完了」をクリックします。
エクスポート完了です。「OK」をクリックして閉じます。
Google Chromeの場合
httpsのページにアクセスし、キーボードの「F12」を押します。
ディベロッパーツールの「Security」タブを選択後、「View certificate」をクリックします。
以後の手順は上記Internet Explorerの手順以降と同様です。
Firefoxの場合
httpsページにアクセスし、アドレスバーの鍵マークをクリックします。その後、[安全な接続先]の項目を選択します。
[詳細を表示]をクリックします。
右下にある[証明書を表示]をクリックします。
左側のタブを選択し、画面中部ダウンロードの項目にて[PEM(cert)]を選択します。
[ファイルを保存する]を選択し、OKをクリックして完了です。