[文書署名用証明書]Adobe Acrobat DCで「証明(不可視署名)」する方法

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最終更新:2024年10月23日

本手順はAdobe Acrobat Reader バージョン2022をベースに作成しております。
※本手順で署名された文書はロックされます。以降はAdobe Acrobatでの追加のデジタル署名、タイムスタンプの付与はできなくなりますので、ご注意ください。

no01.gif証明書を設定したUSBトークンをPCに挿します。

no02.gifAcrobat DCでデジタル署名をするPDFファイルを開き、「ツール」を選択します。

acrobat_certify1.png

no03.gif表示された画面で「証明書」を選択します。

no04.gif証明書の項目にて「証明(不可視署名)」を選択します。

no05.gif証明書は取得済みなので、「OK」を押し、次に進めます。

no06.gif署名に利用するデジタルIDを選択し、「続行」ボタンを押します。

no07.gif内容を確認し、「署名」ボタンを押します。「証明後に許可する操作」を選択できます。

署名したPDFファイルの保存先、ファイル名を指定します。

USBトークンのパスフレーズを入力します。パスフレーズの入力を10回連続で間違えると証明書が消去されてしまいます。

以上で署名は完了です。署名パネルの項目が表示されます。

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