[コードサイニング] Windowsカーネルモード対応署名について

最終更新:2024年11月29日

マイクロソフト社発行のカーネルモード署名用クロスルート証明書の有効期間満了について

これまでカーネルモード署名時に必要だったマイクロソフト社発行のクロスルート証明書ですが、2021年4月15日をもって有効期間が満了となりました。今後マイクロソフト社からの更新も行われません。

引き続き2021年4月15日以降もカーネルモード署名をご利用いただく場合は、お手数ですがWindowsデベロッパーセンターにてユーザ登録のうえ、マイクロソフト社への依頼を行ってください。
※Windowsデベロッパーセンターのユーザ登録には、EVコードサイニング証明書が必要となります。

Microsoft Windows10でのカーネルモードドライバ署名方法に関しましては、「Microsoft Windows10ドライバポリシーとは」をご参照ください。