USBトークンに証明書と秘密鍵を格納することで、漏えいを防ぐことができます。
こちらの利用には、USBトークンのドライバをインストールする必要があります。
事前に以下の点を確認してください。
- ※ドライバのダウンロードを行うために、インターネットに接続していただく必要があります。
- ※グローバルサインより送付されたSafeNet iKey(USBトークン)をお手元にご用意ください。
- ※新たに設定するパスフレーズを決めておいてください。(推奨)
- ※インストール完了後にOSの再起動が必要となります。
動作確認OS:Windows7、Windows8、Window 10
※仮想環境やリモート環境でのご利用はサポートしておりません。
※Windows7環境をご利用の場合、WindowsOSの不具合によりUSBトークンを認識しなくなる事象が報告されております。最新の更新プログラムを適用し、事象が改善されるかをお試しください。
動画でもダウンロード方法についてご案内しております。
以下よりドライバをダウンロードします。
ドライバ(8.3)のダウンロード
32bit版
64bit版
※インストールを行うには、管理者(もしくはAdministrators)の権限が必要です。
ドライバのインストール
弊社サポートページよりSAFENETトークンドライバをダウンロードします。32bit版と64bit版がありますので、お使いのWindows環境に対応するものをご利用ください。

インストーラを実行後、NEXTをクリックします。

言語を選択します。

ライセンスに同意します。

Standardを選択します。

インストール先のディレクトリを選択します。

インストール実行中です。

Finishをクリックしてインストールが完了します。

OSを再起動します。

OSの再起動後、タスクトレイにSafeNet Authentication Clientが常駐するようになります。アイコンの上で右クリックし、ツールをクリックします。

SafeNet Authentication Client Toolsが起動します。トークンを挿し、トークン内の情報が認識できればインストールは成功です。

