[クライアント証明書]Outlookで自身のクライアント証明書を設定する方法

  1. GMOグローバルサインサポート
  2. クライアント証明書サポート情報
  3. メールクライアントへの設定
  4. [クライアント証明書]Outlookで自身のクライアント証明書を設定する方法
最終更新:2024年02月08日

クライアント証明書[S/MIME用証明書]を利用し、電子メールに署名をすることが可能です。また、双方がS/MIMEの設定を行うことによって、暗号化メールをやりとりすることができます。(暗号化メールの送信には、相手の署名に含まれる公開鍵が必要となります。)

※この機能をご利用になるには、あらかじめWindowsOSの証明書ストアにクライアント証明書がインストールされている必要があります。証明書の取得にFirefoxをご利用の場合、証明書はFirefoxのストアにインストールされているため、エクスポート・インポートの作業が必要です。

動画でも設定方法につきましてご案内しております。

ファイルメニューから「オプション」をクリックします。

表示されるOutlookのオプションから「セキュリティセンター」を選択し、「セキュリティセンターの設定」をクリックします。

左メニューから「電子メールのセキュリティ」を選択し、電子メールの暗号化から「設定」をクリックします。

表示されるセキュリティ設定の変更では、例のように設定を行い、OKで閉じます。
(セキュリティ設定名、署名証明書、暗号証明書には、お客様の証明書の情報が入ります。)

証明書が複数ある場合は、証明書選択画面より、各証明書の発行元・有効期間を確認し、使用したい証明書を選んでください。

前の画面をOKで閉じ、「既存の設定」が設定されていることを確認してOKボタンで閉じます。

お気軽にお問い合わせください

音声ガイダンスが流れましたら、お問合わせの内容により以下の番号をプッシュしてください。

  1. 証明書のお申し込み、更新及びパスワードのお問い合わせ
  2. インストールなどの技術的なお問い合わせ
  3. 審査及び進捗確認に関するお問い合わせ
  4. お支払い、経理書類に関するお問い合わせ
  5. その他のお問い合わせ(5を押した上で、以下の番号をお選びください。)
    1. パートナー契約に関するお問い合わせ
    2. 採用に関するお問い合わせ
    3. 総務へのご連絡