SSLサーバ証明書
有効期間90日制限の提案について
CA/ブラウザフォーラム※にてGoogleから提案されている「SSLサーバ証明書の最大有効期間を90日に短縮する」が、業界内で大きな議論となっております。背景やスケジュール、SSLサーバ証明書をご利用中のお客様への影響、
それに伴う当社の対応などを解説した動画や資料などをまとめたページになります。
※電子証明書を発行する各認証局、Chromeなどのインターネットブラウザベンダーを主な構成メンバーとし、国や地域を越えて電子証明書サービスに関する課題解決についての議論、規定の作成をしている業界団体。
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セミナー
オンラインセミナー「Google発表のSSL有効期間短縮化・背景と今後の対応について」
Googleからの「全てのSSLサーバ証明書の最大有効期間を90日に短縮する」 方針の発表は弊社含めたSSL業界、並びにSSLサーバ証明書をご利用頂いているご担当者様に、大きな影響を与える内容でございます。
その為、Googleからの方針の詳細や背景を解説し、それに対する当社の対応など、重要な情報を本セミナーにて、皆様にお伝えいたします。
※このウェビナーは2023年9月14日に開催された内容になります。
内容
- Google90日制限の提案内容
- GMOグローバルサインの対応
- 既存パートナー、お客様への先行案内
ホワイトペーパー
GoogleによるSSLサーバ証明書の有効期間90日制限提案内容について
本資料では、Googleが「全てのSSLサーバ証明書の最大有効期間を90日に短縮する」方針の提案を行った目的から、有効期間短縮に向けての動きや、今後求められるSSLサーバ証明書の運用方法について解説しています。
内容
- Google90日制限の提案内容
- 有効期間短縮の目的
- 今後、求められる運用方法
ブログ記事
CertbotとAtlasから発行したACME対応SSLサーバ証明書の設定方法
SSLサーバ証明書の有効期間90日制限が実施されると、90日ごとに更新作業が必要となり、管理者の負担が増加します。しかし、当社の新しい電子証明書発行・管理プラットフォーム「Atlas」(2024年運用開始予定)を利用すると、自動更新が可能です。 本ブログでは、CertbotとACMEに対応した「Atlas」を連携し、SSLサーバ証明書を自動で設置する方法をご案内します。
内容
- CertbotとAtlasの連携方法
- SSLサーバ証明書の自動設置
GoogleのSSLサーバ証明書、有効期間90日化について
Googleが「全てのSSLサーバ証明書の最大有効期間を90日に短縮する」方針の提案を行った目的や、有効期間短縮化に向けて求められるSSLサーバ証明書の運用方法について解説しています。
内容
- Google90日制限の提案内容
- 有効期間短縮の目的
- 今後、求められる運用方法