S/MIME用証明書
初期費用・年間保守費無料、1枚(1ライセンス)からご購入可能。iPhone・iPadのメールソフトにも対応。
電子メールへの電子署名と暗号化で、なりすまし送信によるフィッシング詐欺や、盗聴による情報漏えいの被害を防止。

- GMOグローバルサイン
- S/MIME用証明書
電子メールのセキュリティに関する
こんな課題はありませんか?
メールの内容が漏えいするリスク
- 外出先でのメール送受信が多く、機密情報の漏えいが心配
フィッシング詐欺対策
- 万が一の電子署名をつけて、予め「署名なしのメールは自社のものではない」とユーザに周知したい
- 「標的型攻撃メール」が増えており、対策を行いたい
メールの内容が改ざんされるリスク
- 送受信時におけるメールの内容の改ざんが発生した場合、即座に検知できるようにしたい
これらの課題を
S/MIME用証明書で解決します!
GMOグローバルサインのS/MIME用証明書
暗号化で盗聴防止
送信者・受信者双方で電子証明書を用いた暗号化メールを利用すると、万が一途中で盗聴された場合でも第三者には解読することが出来ないため、大切な機密情報が漏えいすることはありません。
電子署名で送信元証明
S/MIME用証明書によって署名されたメールを送信することで、受信者は送信主が本物か偽物かの見分けが付けられるようになります。
メール改ざん検知
電子署名されたメールの本文および添付ファイルは、送信時の内容を証明しています。改ざんを検知するとメールソフトで警告が表示され、ユーザに注意喚起されます。
サービスの特徴
複数デバイスで利用可能
社内でPC1台・外出先でスマートフォン1台を使用など、1人で複数デバイスを業務利用している場合、証明書を複製してインストールすることが可能で、証明書を追加購入する必要がありません。

証明書情報の
日本語表記に対応
電子署名付きメールの証明書プロファイルに記載される個人名・部署名・組織名などの証明書情報を、日本語で表示することができます。
※英語表記も可能です。


万全のサポート・サービス保証
弊社サポートサイトでは、証明書のインストールマニュアルや技術的なFAQを用意しておりますので、迅速に証明書の取得・インストール作業を行うことができます。
もしも設定などでお困りの場合は、弊社サポートスタッフが電話・メールにて丁寧にサポートいたします。
さらに万が一の「7日間返金保証」や、有効期間内なら何度でも可能な「無償再発行」といったサービス保証制度が充実しております。

最少1枚(1ライセンス)からご購入可能
最少1ライセンス57,200円(有効期間1年)よりご購入可能です。個人名用 / 部門名用 / 法人名用いずれも同じ価格となります。複数年契約の場合は割引が適用されます。
※更新時の発行期間は1年または2年から選択いただけます。
有効期間 | 価格(税込) | 複数年契約による割引額 |
---|---|---|
1年 | ¥57,200 | - |
2年 | ¥108,680 | ¥5,720 |
3年 | ¥154,440 | ¥17,160 |
入金額に応じた割引を適用『まとめ買い割引』
「事前にまとまった金額を入金いただくことで、入金額に応じた割引が適用されます(最大25%)。証明書の発行の際に、割引適用後の価格が入金額から差し引かれます。お客様専用管理画面(GSパネル)よりお申し込み可能です。 詳細はこちらをご参照ください。
仕様・機能 他社サービスとの比較
GMOグローバルサイン | A社 | B社 | |
---|---|---|---|
証明書発行単位 | 1枚 (1メールアドレス) |
1枚 (1メールアドレス) |
1枚 (1メールアドレス) |
価格(税別) | ¥57,200(年額)から | ¥194,700(年額)から | ¥82,500(年額)から |
署名対象 |
組織に属する個人 組織に属する部門 組織 |
企業・組織 | 企業・組織 |
有効期間 | 1-3年 | 1-2年 | 1-3年 |
発行スピード | 書類受領後、最短即日 | 不明 | 不明 |
対応メールソフト |
Microsoft Office365 Microsoft Outlook 2007以降 Microsoft Entourage 2008 Mozilla Thunderbird 3以降 iPhone・iPad メール Windows メール IBM Notes 9 |
Outlook 2002以降 Outlook Express 6.0 以降 Shriken 2009 以降 |
Outlook 2003/2007/2010 Outlook Express Windows Mail Windows Live Mail Mozilla Thunderbird Shriken Becky! Internet Mail Eudora |
導入前動作確認・検証環境提供 | 30日間有効 | 不明 | 不明 |
証明書再発行 | 有効期間内であれば 無償で再発行 |
初回発行日から 30日以内に限る |
不明 |
FDAの電子申請にも利用可能
FDA(U.S. Food and Drug Administration:米国食品医薬品局)とは、医薬品、医療機器、食料品、化粧品、そしてその原材料など、製品・原料の安全性および有効性を検査、保証する公的機関です。米国において流通する食品・医薬品類はすべてFDAへ安全性試験を行い、報告、承認を得る義務を負います。
FDAの承認申請プロセスの電子化に伴い、FDA ESG(Electronic Submission Gateway)というアプリケーションが開発され、その電子申請ではクライアント証明書を用いた電子署名および暗号化を義務付けています。もちろん日本の企業においても、米国で製品を販売する場合にはFDAの承認が必須となります。
FDA ESGに対応の電子申請
AERS Attachments
BLA - Biologics License Application (eCTD and eBLA format)
eCTD - Electronic Common Technical Document
H1N1 Lot Release
IDE - Investigational Device Exemption
IND - Investigational New Drug Application (eCTD and eIND format)
DMF - Drug Master File
Promotional Materials
Lot Distribution Data
ANDA - Abbreviated New Drug Application
NDA - New Drug Application (eCTD and eNDA format)
Adverse Events
Electronic Submissions
※FDA ESGの申請でご利用の場合は、個人名用でお申し込みください。また証明書プロファイルを英語で表記してください。
S/MIME用証明書 プロファイルサンプル
日本語表記 | 英語表記 | ||
---|---|---|---|
E | メールアドレス | example@globalsign.co.jp | example@globalsign.co.jp |
CN | コモンネーム |
山田 太郎(個人名用の場合) マーケティング部(部門名用の場合) GMOグローバルサイン株式会社(法人名用の場合) |
Taro Yamada(個人名用の場合) Marketing Dept.(部門名用の場合) GMOGlobalSign K.K.(法人名用の場合) |
O | 組織名 | GMOグローバルサイン株式会社 | GMOGlobalSign K.K. |
OU | 部署名 | - | - |
L | 市区町村 | 渋谷(任意) | Shibuya(任意) |
S | 都道府県 | 東京(任意) | Tokyo(任意) |
C | 国/地域名 | JP | JP |
お申し込みの流れ
- STEP 1
- 事前準備
- STEP 2
- STEP 3
- 審査
- STEP 4
- 設定・インストール
- STEP 5
- お支払い
発行期間について
※銀行振込(前払い)の場合、入金確認後の発行になります。
※申請内容及び審査書類に不備がある場合や、電話による申請確認が取れない場合、発行までお時間をいただくことや、別途ご連絡をさせていただくことがございます。
また、審査基準に満たないお申し込みにつきましては、発行に至らない場合がございます。更なるセキュリティ強化のため、ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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