申請確認について

[1]申請組織の実在確認方法

帝国データバンク・DUNSナンバー・職員録などの第三者データベースで申請組織の実在を確認いたします。
第三者データベースに登録のない場合は、GMOグローバルサインで申請組織の法人登記簿を確認いたします。

[2]申請確認の方法

第三者データベースやご提出頂いた電話会社の請求書等書類で確認した代表電話番号等から連絡を行い、ご登録の申請者様に申請の意思確認を行います。

1. 電話による確認(第三者データベースで組織の代表電話番号の確認が出来る場合)

第三者データベースに掲載されている電話番号へ弊社より申請者様にお電話をさせていただき、申請確認を行います。
代表電話番号が第三者データベース情報にて確認できない場合や申請者様との電話による申請確認が完了できない場合は、弊社より改めてメールでご連絡いたします。

2. 電話料金請求書で電話番号を確認し申請確認を行う場合

以下の要件を1枚の紙面上で満たしている3ヵ月以内に発行された電話会社の請求書(回線使用書類、マイライン登録書類など電話会社発行のもの)をメール(PDFファイル)で送信してください。
申請組織の電話番号であることが確認できましたら、確認した電話番号から申請確認を進めさせていただきます。

[要件]

  • 現在使用している代表電話番号が記載されている
  • 申請組織名宛または登記事項証明書に記載のある個人名宛の書類で、登記事項証明書に記載されている住所と一致している

[送信先]

注1:お送りいただく際は、請求金額や通話履歴などの情報は伏せてください。
注2:送信いただく書類にはオーダーIDまたは契約者様名、プロファイルIDなどご申請を特定できるものをご記入のうえ、送信をお願いいたします。

3.郵送による確認

「パスワードを記載した書面」を商業・法人登記簿または企業情報データベースに記載されている申請組織様のご住所宛てに弊社より郵送いたします。
申請者様が書面を受領後、記載されているパスワードを弊社に回答いただくことで申し込み確認を実施します。
パスワード回答方法は電話、メールのいずれかとなります。

4.FAXによる確認

「パスワードを記載した書面」を第三者データベースに記載されている申請組織様のFAX番号宛てに弊社から送信いたします。
申請者様が書面を受領後、記載されているパスワードを弊社に回答いただくことで申し込み確認を実施します。
パスワード回答方法は電話、メールのいずれかとなります。

5.デジタル署名による確認

GMOグローバルサインが発行した「文書署名用証明書」(証明書を取得する組織と同じ組織名・住所の証明書)をお持ちのお客様は申請書へのデジタル署名でご申請確認を進めることができます。GSパネルより申請書をPDFファイルで取得・保存の上、申請書にデジタル署名を行った後、 PDFファイルをメールに添付して以下送信先までお送りください。

[送信先]

申請書のご提出を確認後、弊社にてデジタル署名の証明書の検証を行います。
申請書の取得方法はこちら、デジタル署名方法についてはこちらをご参照ください。

注1:有効期限切れ、失効済の証明書はデジタル署名による確認にご利用いただけません。
注2:デジタル署名を行った申請書への押印、記入欄の記入は不要です。
注3:GMOサイン(法人・実印タイプ)を使用したデジタル署名も可能です。契約印タイプや個人の実印タイプは利用できません。
注4:申請書のご提出後、デジタル署名の検証にお時間を要する場合がございます。また弊社基準による検証の結果、デジタル署名以外の方法で申請確認をお願いする場合がございます。

6.その他

お申し込み後、ご申請内容を確認し、第三者データベースで電話番号が確認できる場合は証明書発行を迅速に行う為、1.の電話による確認を進めさせていただきますが電話番号の確認が出来ない場合や申請者様との確認が完了しない場合はその他の確認方法について別途ご案内をさせていただきます。
お申し込み当初より郵送等電話以外の確認ご希望や電話確認前に日程調整等のご準備が必要な場合はお申し込み時のメモ欄等にてその旨ご連絡下さいますようお願いいたします。

上記1.から5.のご対応がいずれも難しい場合は弊社までお問い合わせください。

[3]第三者データベース情報について

帝国データバンクコードの検索について

下記のサイトにてご確認いただけます。
帝国データバンクコード検索サービス

DUNSナンバーの検索について

下記のサイトにてご確認いただけます。
DUNSナンバーの検索サービス

職員録について

最新の「職員録」(国立印刷局発行)に記載のある組織・団体

オンライン電話帳について

各電話会社が提供している情報を利用して電話番号を確認します。

[4]新規でコードサイニング証明書をご購入で設立から3年未満のお客様

新規でコードサイニング証明書をご購入の場合で、設立から3年未満のお客様には追加審査が必要となる場合がございます。詳細はこちらをご参照ください。