IoT ID プラットフォーム byGMO
IoTデバイスのIDライフサイクル(デバイス登録・証明書発行/配布から、更新・停止・移転まで)を包括的に管理。提携デバイスや他社サービスと連携する機能を持つ、IoTデバイスの次世代型セキュリティサービス。電子証明書自体に固有のIDを持たせることで、IoTデバイスを識別して一元管理します。
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次世代型IDライフサイクル管理
IoTデバイスに対して発行された電子証明書を一元管理、提携デバイスや他社サービスと連携する機能を持つ、IoTデバイスの次世代型セキュリティサービスです。
電子証明書自体に固有のIDを持たせることで、IoTデバイスを識別して一元管理するほか、電子証明書(ID)の登録・発行(配布)から、更新・停止・移転まで、あらゆるIoTデバイスのIDライフサイクルを包括的に管理することができます。
IoT CA Direct
デバイスIDを発行するシステムのみが必要な環境向けの機能。ユーザ側の社内システムがRESTful APIを用いて通信し、電子証明書を発行する仕組みを既存システムに組み込むことができます。数十万から数億枚という大量のデバイスID管理が必要なIoTデバイスに対して、製造段階からスピーディかつ大量に電子証明書を配布することが可能です。
IoT CA Directのメリット
毎秒3,000枚の大量発行
最高速度で毎秒3,000枚の証明書が発行可能です。
幅広い最長有効期間
有効期間が最長40年の証明書を発行することができます。(プライベート認証局形式を選択の場合)
認証局形式の選択可能
利用シーンに応じてパブリック認証局またはプライベート認証局の選択が可能です。
IoT Edge Enroll
ユーザ側にシステム環境を構築することで、電子証明書の登録をはじめとするライフサイクル管理が行えるほか、拡張プロトコルサポートなどの充実した機能を備えた、総合的な登録クライアントです。
IoT Edge Enrollのメリット
包括的なID管理
デバイス登録・停止・移転・失効を含む包括的なID管理で、管理業務の簡素化安全性
厳格なデバイス登録認証と通信暗号化、安全なIDストレージによるセキュリティの強化拡張性・相互運用性
RESTfulAPIまたはカスタム開発されたプラグインを介した相互運用可能な統合各種IoTプラットフォームやクラウドアプリケーションと統合可能
統合可能なIoTプラットフォーム | Azure IoT Hub、DPS、Edge、AWS IoT Core 、ArmPelion |
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