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2011年8月9日

GMOグローバルサイン社、SHA2対応の時刻配信局証明書(TA証明書)が国内で初めてスカパーJSAT社の衛星時刻配信サービスに採用

GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社の連結子会社で、電子認証サービスを展開するGMO グローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン社)は、スカパーJSAT株式会社(代表取締役執行役員社長 高田 真治 以下、スカパーJSAT社)が提供する衛星時刻配信サービス「TimeShower(タイムシャワー)」において、国内の認証局として初めて次世代の暗号アルゴリズム「SHA-2(シャーツー)」※1対応の時刻配信局証明書であるGlobalSignの TA証明書※2が採用されましたので、お知らせいたします。
「SHA-2」は、プログラムや文書などのデータが改変されていないか確認する方法のひとつで、現在主流の「SHA-1」よりも安全性が高く、次世代の方式として期待されています。

  • 1. SHA-2とは、米国家安全保障局(NSA)が設計し、米国立標準技術研究所(NIST)が規格化した米国政府標準ハッシュ関数。
  • 2. 時刻配信局証明書(TA証明書)とは時刻配信局(TA:TimeAuthority)を運営する企業の実在性を認証し、TAが運用する時刻配信サーバに対して、認証局が発行するサーバ証明書。

【「TimeShower」でのGlobalSignの TA証明書採用について】
TA証明書は、財団法人日本データ通信協会 タイムビジネス認定センターの厳正な認定基準を満たした時刻配信局(TA)に対してのみ、電子認証局が発行することのできる証明書です。時刻配信局(TA)は、取引時刻に応じて価格が変化する証券取引業や、タイムスタンプ※3サービスを提供する事業者(TSA事業者)といった、高精度で信頼できる時刻を必要としている企業に、TA証明書を用いて世界標準時※4を配信します。
スカパーJSATの「TimeShower」は、タイムビジネス認定センターの認定を受けた時刻配信局です。「TimeShower」でのGlobalSignのTA証明書の採用は、時刻配信局として求められている以下の2つの条件を満たしているための結果となります。

  1. タイムビジネス認定センターが2012年3月末までを目標として、TSA局及びTA局において利用する暗号アルゴリズムを、より強度の高いものへ移行させる指針を示している。
    http://www.dekyo.or.jp/tb/data/100708.pdf
  2. IEやFireFoxなどブラウザベンダーが推奨する、証明書の階層構造(ルート証明書のオフライン運用による3階層モデル)に準拠している。

スカパーJSAT社の「TimeShower」は、GlobalSignのSHA-2対応TA証明書の採用によって、他の時刻配信局に先駆けて、2010年問題に対応した時刻配信サービスを提供いたします。また、「TimeShower」を利用してタイムスタンプサービスを提供する時刻認証局運営事業者(TSA事業者)は、いち早くSHA-2対応のタイムスタンプサービスの提供が実現できます。

  • 3. タイムスタンプとは、作成または更新された電子データにおいて、記録されている作成・更新日時に関する情報に改ざんがないことを証明する電子証明書のこと。電子データに対してタイムスタンプを施すことで、誰でも簡単に電子データが「いつから存在する情報か、改ざんされていない真正な情報か」を確認することができます。
  • 4. グリニッジ標準時の別名で、イギリスのグリニッジ天文台での平均太陽時のことです。世界各国の標準時(タイムゾーン)はここを基準に決定されています。

【GlobalSignとは】
世に電子認証サービスが登場し始めた初期の段階より、ベルギーで10年にわたって電子認証サービスの提供を行ってきた認証局です。ベルギー政府関連機関への数多くの実績を持ち、eID(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っております。2006年にGMOインターネットグループ傘下となり、政府レベルのセキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開しております。
eID:ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布される。

主な実績:(数値は累積発行数)
・10万枚以上のSSLサーバ証明書発行実績
・140万枚を超える電子証明書発行実績(個人向けデジタルID・ウェブサイト・ICカード向けなどを全て含む)
・合計2,000万枚以上の証明書発行実績を持つパブリックルート認証局(下位認証局からの発行含む)
・政府関連機関をはじめとするベルギー官公庁・大手企業への数多くの納入実績

主なプロフィール
・ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局
・CABF(CA/Browser Forum)メンバー
日本ではGMOグローバルサイン社がJCAF(日本電子認証協議会)のメンバーとして参加
・Anti-Phishing Working Groupメンバー

◆ ◆ ◆

【サービスに関するお問い合わせ先】
◆GMOグローバルサイン株式会社 法人営業部 中嶋
TEL:03-5728-1551  FAX:03-5728-1552  E-mail:pr@globalsign.co.jp

【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOクラウド株式会社  経営財務本部 広報担当 加藤
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101  E-mail:pr@gmo-hs.com
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611  E-mail:pr@gmo.jp

【GMOグローバルサイン株式会社 会社概要】

会社名 GMOグローバルサイン株式会社
https://jp.globalsign.com/
所在地 東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
代表者 代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金 3億5,664万円

【GMOクラウド株式会社 会社概要】

会社名 GMOクラウド株式会社
http://gmo-hs.com/
(東証マザーズ 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■ホスティングサービス事業
■セキュリティサービス事業
資本金 9億1007万円(2010年12月末現在)

2011年4月1日をもって、GMOホスティング & セキュリティ株式会社から社名変更いたしました。

【GMOインターネット株式会社 会社概要】

会社名 GMOインターネット株式会社
http://www.gmo.jp/
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■WEBインフラ・EC事業
■インターネットメディア事業
■インターネット証券事業
資本金 20億円

以上

グローバルサインのSSLサーバ証明書により運営者情報が認証されています。

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