コードサイニング証明書 HSM・EVコードサイニング証明書 HSM
ソフトウェアへの電子署名がHSMを使うことで高速で大量に行えます。Microsoft AzureのKey Vaultにも対応。
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HSMを使って高速で大量にコード署名
HSMとは、Hardware Security Module (ハードウェア・セキュリティ・モジュール)の略語です。コードサイニング証明書 HSM・EVコードサイニング証明書 HSMはソフトウェアへのコード署名をサーバ上で自動化させるため、大量に自動でコード署名を行う場合に最適です。
署名プロセスを安全に実行
署名に必要な秘密鍵をHSMに格納し、サーバの中に組み込むため、デジタル署名プロセスを安全に実行できます。
Microsoft Azure Key Vault対応
通常のHSMの他にMicrosoft Azure Key Vaultでも利用可能です。
※HSMにつきましては、FIPS140-2レベル2以上のハードウェア・セキュリティ・モジュールをお客様ご自身でご用意いただく必要があります。
EVコードサイニング証明書 HSMのSmartScreen対応について
Microsoft Smartscreenとは、Internet Explorer8以降またはWindows8・Windows RTにてソフトウェアの信頼性を評価するシステムです。この評価システムの内容にしたがって、評価を確立されていないソフトウェアをダウンロードする場合、またはインストールする場合には警告またはブロックし、ユーザを危険性の高いソフトウェアから守ります。
EVコードサイニング証明書を利用して署名されたソフトウェアは、発行元の評価が確立していない場合でもSmartScreenにブロックされなくなります。
お申し込みの流れ
- STEP 1
- 事前準備
- 審査に必要な書類を準備してください。
- STEP 2
- 証明書お申し込み
- 専用のウェブページにてお申し込みをしていただきます。
- STEP 3
- 審査
- GMOグローバルサインにて審査をいたします。
- STEP 4
- 証明書取得・インストール
- 発行された証明書をインストールしていただきます。
- STEP 5
- お支払い
- 証明書お申し込み時に、クレジットカード決済または銀行振り込み(後払い)よりお選びいただくことができます。
注意事項(発行期間について)
- ※発行スピードは一定の条件がございます。
- ※銀行振込(前払い)の場合、入金確認後の発行になります。
- ※書類提出が必要なお客様は書類到着後に審査が開始されます。
- ※申請内容及び審査書類に不備がある場合や、電話による申請確認が取れない場合、発行までお時間をいただくことや、別途ご連絡をさせていただくことがございます。また、審査基準に満たないお申し込みにつきましては、発行に至らない場合がございます。更なるセキュリティ強化のため、ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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