多彩な商品を比較し、簡単に購入できるネットショッピングはシンプルかつ無駄がありません。しかし、ネットショッピングならではの問題もあります。それは「セキュリティ」です。フィッシング対策協議会によると、2018年12月フィッシング報告状況では、Apple、Amazon、クレジットカード会社をかたるフィッシング詐欺が多く報告されたそうです。 詐欺に巻き込まれる可能性があるからといって、我々の日常にすっかり根付いたネットショッピングをやめることはできません。しかし、お金や商品を盗み取られないように注意することはできます。
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2016年09月21日
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2016年07月21日
PKI(公開鍵暗号基盤)とは、公開鍵と秘密鍵のキーペアからなる「公開鍵暗号方式」という技術を利用し、インターネット上で安全に情報のやりとりを行うセキュリティのインフラ(基盤)のことです。
電子署名は、PKIを利用して、データの改ざん検知と署名者の特定を行うことができます。 またデータを第三者にとって意味をなさない値に変換することを暗号化といいます。
認証局(CA)の役割は、電子証明書を発行すること、失効の依頼を受けた電子証明書や秘密鍵の危殆化の可能性のある証明書を失効させることです。
電子証明書は、インターネットや電子の世界で持ち主の情報を証明します。パスポートや印鑑証明書と同じように、認証局と呼ばれる組織が、持ち主の身元情報を認証し発行します。電子署名や通信の暗号化と組み合わせにより、いろいろな場面で利用されています。
当ブログや弊社サイトのナレッジなどに登場する様々な用語と簡単な説明をまとめました。
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