ライセンスについて教えてください。 ID #1078 / 最終更新: 2008/02/29

ウェブサーバのシステム構成

証明書は1コモンネームにつき1枚必要です。

同一コモンネームの場合でも、複数のサーバでご利用の際には同時に稼動するサーバ台数分の
ライセンスが必要
となります。 これは、外部への公開/非公開に関わらず、稼動させているサーバの
台数分としてお考えください。複数のコモンネームを複数のサーバで運用する場合は、コモンネーム
ごとにサーバ台数分のライセンスをお申し込みください。

バーチャルホスト

各1台の物理ウェブサーバ上 に複数の論理ウェブサーバを構成する際、コモンネームが異なる
場合にはそれぞれのコモンネーム毎に証明書が必要になります。下図の場合、A~Cそれぞれに
1ライセンス、計3つの証明書を取得する必要があります。また、その論理ウェブサーバが
IPアドレスを持たない名前ベースのバーチャルホストの場合には注 意が必要です。

ロードバランシング

負荷分散などのために複数の物理ウェブサーバを構成し、それらが同時にウェブサービスを
行っている場合、1つのコモンネームであっても物理ウェブサーバの台数分の証明書
ラインセンスが必要になります。(下記の場合は3つ)

キャッシュサーバ

物理ウェブサーバが1台で、単にコンテンツキャッシュの目的でキャッシュサーバを前段に設置
する場合、それはウェブサービスを行っているとは見なされない ので、キャッシュサーバの台数に
関係無く物理ウェブサーバの台数分の証明書ライセンスが必要になります。(下記の場合は1つ)

SSLアクセラレータ

1台のSSLアクセラレータの背後に複数の物理ウェブサーバが設置され、それらが同時にウェブ
サービスを行っている場合、SSLアクセラレータが1台であっても背後の物理ウェブサーバの
台数分の証明書ライセンスが必要になります。(下記の場合は3つ)

ホットスタンバイおよびコールドスタンバイ

緊急時に備えてスタンバイしている物理ウェブサーバは、通常稼動している物理ウェブサー バと
同時にサービスを行わない限り、ホットスタンバイ・コールドスタンバイに関わらずスタンバイ用の
物理ウェブサーバに対しての証明書ライセンスは必要あ りません。通常稼動している物理ウェブ
サーバの証明書をコピーしてスタンバイ機にインストールすることが可能です。(下記の場合は1つ)

リバースプロキシサーバ

リバースプロキシサーバの背後にWebサーバが複数台ある場合、コンテンツを含むサーバ数の
証明書を取得する必要があります。(下記の場合は3つ)

SSL-VPN

VPNサーバまでをSSL通信で保護する場合、VPNサーバ数の証明書が必要になります。
(下記の場合は1つ)
VPN接続の中で、VPNサーバ背後のWebサーバとの通信にもSSLを必要とする場合は、
Webサーバに対しての証明書も必要になります。(下記の場合は計4つ)


お申し込み方法について

サーバの台数分分けてお申し込みいただく

・それぞれのサーバでCSRを生成し、1ライセンスずつサーバの台数分お申し込みいただく。
 証明書はそれぞれのサーバにインストールいただきます。
 ディスティングイッシュネームは同一でも複数枚発行可能です。

1つのCSRで複数ライセンスをお申し込みいただく

・SSLアクセラレータなど、前方に設置したサーバでCSRを生成し、後方サーバの台数分
 ライセンスを1度にお申し込みいただきます。
 証明書はCSRを生成したサーバにのみインストールいただきます。


ライセンスを購入することなく同一のサーバ証明書を使用された場合、契約に違反する
不正利用となり、サポート及びサーバ認証の対象外となりますのでご了承ください。


関連情報
コモンネームについて教えてください。
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