クライアント証明書の発行手順について

最終更新:2026年05月29日

クライアント証明書を発行する方法は、以下の4通りです。各方法別の違いを参考に、お客様の運用に合った方法をお選びください。

証明書発行

  1. GSパネルにログインし、「マネージドPKI」タブ内左部メニューの 「証明書管理」にアクセスし、管理者証明書で認証を行います。管理者証明書で認証後、「証明書発行」をクリックしてください。

  2. 発行したい証明書のプロファイル ID・ライセンスを各1つずつ選択し、「次へ」をクリックします。
    ※アクセス認証用中間CAの場合、「マネージド PKI Lite byGMO 個人名用」ライセンスのみ利用可能です。

  3. 発行する証明書の情報を入力し、画面下部の「次へ」をクリックします。「アクセス認証用中間CA」と「S/MIME BR(Legacy)対応用中間CA証明書」で必要な情報が異なります。

    ディスティングイッシュネームとは何ですか

    アクセス認証用中間CAの場合

    項目名 説明
    C(Country)※必須 国を示す2文字のISO略語です。※プロファイル情報より自動入力
    O(Organization)※必須 組織の正式名称です。※プロファイル情報より自動入力
    OU(Organization Unit) 組織での部署名です。※プロファイルで指定している場合は、プロファイル情報より自動入力
    CN(Common Name)※必須 任意の値
    利用者メールアドレス 本メールアドレスは、証明書の取得依頼および更新案内の送付先として利用されます。
    DNの「E」にメールアドレスを含める場合は、「アクセス認証にEメールアドレスを利用する」を「はい」に設定してください。
    「いいえ」の場合、証明書にはメールアドレスは記載されず、通知先としてのみ利用されます。
    ユーザープリンシパル名 ユーザープリンシパル名(UPN)を証明書に記載する場合は指定してください。
    セキュリティ識別子 セキュリティ識別子(SID)を証明書に記載する場合は指定してください。
    鍵生成オプション 指定するオプションによって証明書の取得手順が異なります。各手順はこちらをご確認ください。
    証明書取得用パスワード ユーザが後ほど証明書を取得する際に入力が必要となるパスワードです。任意の値をご指定ください。

    S/MIME BR(Legacy)対応用中間CA証明書の場合

    項目名 説明
    C(Country)※必須 国を示す2文字のISO略語です。※プロファイル情報より自動入力
    O(Organization)※必須 組織の正式名称です。※プロファイル情報より自動入力
    CN(Common Name)(「マネージド PKI Lite byGMO 個人名用」ライセンスの場合)※必須 下記のいずれかが登録可能です。
    ①自社および関連会社に属する個人のEメールアドレス
    ②GivenName+SurName (名前+名字)
    ③Pseudonym
    ※Pseudonymとは、ユーザ個人に関連付けられた識別子です。第三者が個人を特定可能なニックネームなどはご利用になれません。
    CN(Common Name)(「マネージド PKI Lite byGMO 法人名用」ライセンスの場合)※必須 下記のいずれかが登録可能です。
    ①組織名(O)
    ②自社および関連会社に属する部門用メールアドレス
    SAN RFC 822※必須 S/MIMEで利用するメールアドレスを指定します。
    DNの「E」にメールアドレスを含める場合は、「アクセス認証にEメールアドレスを利用する」を「はい」に設定してください。
    「いいえ」の場合、DNの「E」にメールアドレスは含まれません。
    ユーザープリンシパル名 ユーザープリンシパル名(UPN)を証明書に記載する場合は指定してください。
    セキュリティ識別子 セキュリティ識別子(SID)を証明書に記載する場合は指定してください。
    鍵生成オプション 指定するオプションによって証明書の取得手順が異なります。各手順はこちらをご確認ください。
    証明書取得用パスワード ユーザが後ほど証明書を取得する際に入力が必要となるパスワードです。任意の値をご指定ください。

    ※下記は「マネージド PKI Lite byGMO 個人名用」ライセンスの場合の表示例です。

  4. 発行する証明書の情報を確認し、画面下部の「完了する」をクリックします。

  5. 手順 ③にて「利用者メールアドレス」もしくは「SAN RFC 822」にご登録のメールアドレス宛に「電子証明書取得のお願い」メールが送信されますので、メールに記載の URL にアクセスし、インストール作業を行ってください。

    [クライアント証明書] 証明書の取得方法

証明書発行(一括)

  1. GSパネルにログインし、「マネージドPKI」タブ内左部メニューの 「証明書管理」にアクセスし、管理者証明書で認証を行います。管理者証明書で認証後、「証明書発行(一括)」をクリックしてください。

  2. 発行したい証明書のプロファイル ID・ライセンスを各1つずつ選択し、「次へ」をクリックします。

    ※アクセス認証用中間CAの場合、「マネージド PKI Lite byGMO 個人名用」ライセンスのみ利用可能です。

  3. 一括申請に必要なCSVファイルを作成します。1行目(ヘッダ行)に指定する項目は、お客様のプロファイルの設定状況等によって異なりますので、お客様の画面で赤枠内の項目を1行目(ヘッダ行)に指定のうえ、CSVファイルを作成し、アップロードしてください。各項目に指定する内容は、「項目名」「説明」「制限事項」の内容をご確認ください。アップロード後に「次へ」をクリックしてください。

    ディスティングイッシュネームとは何ですか

    アクセス認証用中間CAの場合の一例
    ※CommonName、Email AddressもしくはContact Email Address、PickupPasswordは必須です。

    S/MIME BR(Legacy)対応用中間CA証明書の場合の一例
    ※CommonName、SANRFC822 Email Address、PickupPasswordは必須です。個人名用ライセンスをご利用でコモンネームを「個人名またはpseudonym」にする場合は、GivenNameおよびSurNameもしくはPseudonymは必須です。

  4. アップロードされたCSVファイルの確認画面が表示されます。内容の修正も可能ですので、ご確認のうえ「次へ」をクリックしてください。

    ※下記は一例です。指定する項目は、お客様のプロファイルの設定状況等によって異なります。

    アクセス認証用中間CAの場合の一例

    S/MIME BR(Legacy)対応用中間CA証明書の場合の一例

  5. 発行する証明書の情報を確認し、証明書取得用パスワードを控え、同意のチェックボックスにチェックを入れた後に画面下部の「完了する」をクリックします。

    ※証明書取得用パスワードは後ほどユーザが証明書を取得する際に必要となります。申請完了後、こちらの手順で確認することも可能です。

  6. Email/Contact Email Address/SANRFC822 Email Addressに指定したメールアドレス宛に「電子証明書取得のお願い」メールが送信されますので、メールに記載の URL にアクセスし、インストール作業を行ってください。

    [クライアント証明書] 証明書の取得方法

証明書発行(管理者一括)

  1. GSパネルにログインし、「マネージドPKI」タブ内左部メニューの 「証明書管理」にアクセスし、管理者証明書で認証を行います。管理者証明書で認証後、「証明書発行(管理者一括)」をクリックしてください。

  2. 発行したい証明書のプロファイル ID・ライセンスを各1つずつ選択し、「次へ」をクリックします。

    ※アクセス認証用中間CAの場合、「マネージド PKI Lite byGMO 個人名用」ライセンスのみ利用可能です。

  3. 一括申請に必要なCSVファイルを作成します。1行目(ヘッダ行)に指定する項目は、お客様のプロファイルの設定状況等によって異なりますので、お客様の画面で赤枠内の項目を1行目(ヘッダ行)に指定のうえ、CSVファイルを作成し、アップロードしてください。各項目に指定する内容は、「項目名」「説明」「制限事項」の内容をご確認ください。アップロード後に「次へ」をクリックしてください。

    ディスティングイッシュネームとは何ですか

    アクセス認証用中間CAの場合の一例

    S/MIME BR(Legacy)対応用中間CA証明書の場合の一例

  4. アップロードされたCSVファイルの確認画面が表示されます。内容の修正も可能ですので、ご確認のうえ「次へ」をクリックしてください。

    ※下記は一例です。指定する項目は、お客様のプロファイルの設定状況等によって異なります。

    アクセス認証用中間CAの場合の一例
    ※CommonName、PickupPasswordは必須です。

    S/MIME BR(Legacy)対応用中間CA証明書の場合の一例
    ※CommonName、SANRFC822 Email Address、PickupPasswordは必須です。個人名用ライセンスをご利用でコモンネームを「個人名またはpseudonym」にする場合は、GivenNameおよびSurNameもしくはPseudonymは必須です。

  5. 発行する証明書の情報を確認し、「PKCS#12パスワード」よりパスワードをダウンロードした後、同意のチェックボックスにチェックを入れ、画面下部の「完了する」をクリックします。

    ※PKCS#12パスワードは後ほどユーザがPKCS#12(pfx)ファイルの証明書をインポートする際に必要となります。

  6. 左部分メニューの「管理者一括発行履歴」に進み、「検索」をクリックします。

  7. 一覧内の「ダウンロード」ボタンをクリックすると.zip ファイルで証明書を一括取得することができます。ボタンがグレー表示の場合は、証明書を作成中ですので時間を置いてから再度お試しください。

ユーザによる申請

  1. マネージドPKI の管理者は、ユーザ(証明書を取得したい人)に、申請用のポータルURL をご案内ください。URL は、左部メニューの「ポータル管理」より確認することができます。

    いずれのリンクとも、ユーザ側で証明書情報の入力が求められますが、それぞれ以下の特徴があります。

    「URL」リンクからの申し込みの場合

    ユーザが指定する任意の鍵生成オプションを用いて、証明書を配布

    「URL(PKCS12 オプション)」リンクからの申し込みの場合

    PKCS12 形式のファイルで証明書をダウンロード

  2. ユーザが案内されたポータル URL にアクセスし、証明書を申請します。発行したい証明書の情報を入力後、「次へ」ボタンを押し、約款に同意して完了です。入力内容は本ページ上部「証明書発行」手順の②および③と同様です。

    ※申請画面につきましては、「ポータル管理」より対象のプロファイルを選択し、「次へ」と進んでいただくことで、ヘッダ・フッタ画像やページ上部の文言をカスタマイズいただけます。詳細はこちらをご確認ください。

  3. ユーザからの申請が完了すると、管理者にメールで通知がされます。証明書の発行には管理者による承認が必要です。GSパネルにログインし、「マネージドPKI」タブ内左部分メニューの 「証明書管理」にアクセスします。(管理者証明書で認証を行います。)

    「承認待ち証明書一覧」から承認を行ってください。

  4. 管理者は申請された証明書を確認し、承認したい証明書にチェックを入れて、「承認処理」をクリックします。キャンセル処理をクリックすると申請はキャンセルされます。